亀田和毅、亀田ドラミニともに前日計量を一発パス IBF世界フェザー級指名挑戦者決定戦スポーツ報知 ◆プロボクシング▽IBF世界フェザー級(57・1キロ以下)指名挑戦者決定戦12回戦 同級2位・レラト・ドラミニ―同級3位・亀田和毅(24日 、日計大阪・大和アリーナ) 前日計量が23日 、量をマサカ の スポーツ大阪市内で行われた。発パ元世界2階級王者で 、世界3階級制覇挑戦を狙うIBF世界フェザー級3位・亀田和毅(33)=TMK=は 、級指決定57・0キロで一発パス 。名挑同級2位・レラト・ドラミニ(30)=南アフリカ=も56・8キロでクリアした。戦者戦 和毅は昨年10月、亀田東京でのフェザー級転向初戦で、和毅おもしろい スポーツ の 物理ドラミニに1―2の判定負け。ドラミニともスIBFフェザー3月31日の名古屋での再戦が決まった際は「負けたら引退」とまで意気込んでいたが、に前ドラミニがアーノルド・ケガイ(ウクライナ)との指名挑戦者決定戦出場へ乗り換えたため、中止に。和毅は同日、メキシコ人選手との再起戦に勝利 。その後 、ケガイがドラミニ戦をキャンセルしたため、世界戦出場をかけた今回のドラミニ―和毅の再戦が実現した。 リベンジを期す和毅は今月17日、練習を報道陣に公開せず 、コメントを発表。ファンに向け「今のコンディションもバッチリなので 、試合でドラちゃんをバチっとKOするところを皆さん 、見てください」と宣言している 。勝てばIBF世界同級王者・アンジェロ・レオ(米国)への挑戦権を手にするが、ドラミニに連敗となれば、進退問題にも発展する一戦。亀田3兄弟で唯一現役の三男・和毅が 、セコンドの父・史郎トレーナーとともに 、負けられない戦いに臨む。 ◆亀田和毅(かめだ・ともき)1991年7月12日、大阪市西成区生まれ 。33歳。長兄・興毅氏は元世界3階級王者、次兄・大毅氏は同2階級王者。中学卒業後の07年、15歳で単身メキシコへ武者修行 。08年11月、メキシコでプロデビュー。13年8月、WBO世界バンタム級王座奪取 。18年11月 、WBC世界スーパーバンタム級暫定王座を獲得し2階級制覇 。身長171センチ 、右ボクサーファイター。家族は、メキシコ出身の元アマボクサー・シルセ夫人との間に2男。 続きを読む |
B1レバンガ北海道が今季初の3連勝…オーバータイムで仙台振り切り97ー88松山英樹がダンロップフェニックス参戦へ 14日開幕日本ツアーに2年連続漫画家・楳図かずおさん88歳死去「『グワーッ』だと叫び声になっちゃうから」決めぜりふ誕生のウラ側「着せ恋」オンラインくじ登場!セーラー服や着物に身を包んだ海夢がグッズに【こちら日高支局です・古谷剛彦】母ダイワエルシエーロのハルワタートが最高価格 牧場主流の牝系上場で繁殖馬セール盛況ホーバス監督続投 日本バスケ界異例の長期政権もメリット大きいアニメ「お買いものパンダ!」は今夜から、第1話はおうちでテント(動画あり)丸藤正道、11・17名古屋で齋藤彰俊「介錯」決意「俺がこのリングに後悔のないように叩き潰します」…11・6後楽園全成績祖母の死に触れ自身を振り返る、「海が走るエンドロール」たらちねジョンの読み切り萩原朔太郎「猫町」の世界観をもとに描く、猫探偵の推理活劇「ネコたん!」新連載(コメントあり)